運転資金(金融会社のローン金利等の比較)


 運転資金を調達したい、というのは、法人であっても個人事業主であっても、常に悩むところかと思います。
 お金がないから起業ができない。新規事業に乗り出せない。取引先からの入金が遅れているから短期間の融資を受けたい。など、理由は様々だとは思いますが、事業を営むうえで、資金というものは欠くことのできない要素です。

 もちろん、売り上げなどで資金を回せれば、それに越したことはありませんが、そんな方はほとんどいないのではないでしょうか。
 
 そこで、ここでは、事業者向けのローンを比較・紹介したいと思います。
 ご自身の目的に合った借入ができるように、よく比較・検討して貰えればと思います。

 個人事業主の方は特にですが、法人であっても、事業者として借り入れをする場合、個人(法人の場合は社長等)として借り入れをする場合などがあると思います。 個人であれば消費者金融なども視野に入ると思います。

◆借入余力

 また、借入によって資金調達をする際には、ご自身もしくは法人に、どれほどの借入余力があるかを把握することが大切です。
 どれぐらいの借入余力があるかは、ケースバイケースなので、一概にいくらまで、所得の何パーセントまでとはいえません。それぞれの収支、取引状況、資産等から算出することになります。
 もっとも、なかなかご自身の余力を算出することは難しいと思います。なので、ここでは、おおよその目安として使ってもらえるフリーソフトを紹介しておきます。確実な数値が算出できるわけではないですが、税理士事務所で作成されたソフトですので、一応の信頼はあるかと思います。
 → 借入余力シミュレーションシート(小林敬幸税理士事務所)

 金融機関を種類分けして比較できるようにしましたので、下のリンクより見たいページ(サイト内ページ)に移動してご覧ください。

 → 公的機関による融資

 → 事業ローン

 → 消費者金融
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